エフアンダーバー

個人開発の記録

Androidアプリ「しろたま」の紹介とアップデート情報(ver.1.1)

以前リリースしたAndroid用ゲーム「しろたま」のアップデートを予定しているので宣伝。
(というか、アップデートでアプリ名が「白玉」から「しろたま」に変わる予定です・・・)

「しろたま」とは?

Google Playストアにて無料で配布しているAndroid用ゲームです。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.shirofumi.shirotama

ブロック崩しをベースとしていて、 ボールを弾くバンパーをタップで設置し、 フリックで動かすことでステージ上のハネを集めます。
見ために反して高めの難度となっているので、 ゲーム慣れしている人でもけっこう苦戦すると思います。 隠しステージも用意しているので、ぜひ挑戦してみてください。

PV

ニコニコ動画用に作成したのでYouTube版は少し画質が悪め。


『白玉』 紹介動画 - YouTube

アップデート情報 (ver.1.1)

主な変更はステージの追加とデザインの変更です。

ステージの追加

レベル6を追加、ステージが10個ほど増えました。
レベル6は加速、方向転換、回転による向きと速度の変化がテーマです。 パネルによる軌道の変化を見極めることが重要となっています。

f:id:fspace:20150807035411p:plain パチンコ風のステージなどなど

デザインの変更

正直、制作してみて一番困ったのはダウンロードすらしてもらえないことでした・・・
少しでもダウンロード数を増やすためにデザインを親しみやすいものに変更してみました。

アプリ名の変更

漢字の「白玉」からひらがなの「しろたま」に変更(読みはもとから「しろたま」)。
四文字ひらがな、カタカナは見飽きた感があったので漢字にしていましたが、 やはり漢字だと「したま」感が強いのとかわいらしさに欠けるので変更しました。

アイコンの変更

リアルなタイプのアイコンから、シンプルなタイプのアイコンに変更。
前のアイコンは一瞬で全体像を把握しづらいことや縮小時にハイライトが消えてしまう問題がありました。 新しくデザインしたアイコンではフラットデザインやマテリアルデザインっぽい感じでわかりやすく、 大きめのハイライトでキャラクターっぽいかわいさを強調してみました。

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ボールモデルの変更

ボールを単純な球から文鳥っぽさをもたせた形状へと変更。
単純な球だとテクスチャが描きづらい上にすべての角度からまともにみえるモデルを作るのは困難でした。 新しいモデルは凹凸があるのでどの角度から見てもそれなりにみえます。 またアイコン同様、縮小時にハイライトが消える問題があったため、ハイライトは大きめにつけてあります。

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初のBlenderでのモデリングでしたが、まあ悪くはない出来・・・かな? (そもそもモデリング自体数回しかやったことがありませんが・・・)



ver.1.1は近日中に公開予定です。